top of page

​ONZOJEANS

長年にわたる経験により、ONZO JEANSは競馬トレーニングジーンズとして新たな市場を開拓いたしました。

同時にジャージ素材やポリエステルやナイロンなどの繊維などテクノロジーが進歩していく中で、デニムというコットン素材は、少しずつ人気がなくなりつつあります。

​ただジャージにない耐久性、昔はなかった伸縮性、化合繊にはない風合いと肌ざわりなどをポジティブ要因とすれば、キャンプや釣り、自転車競技、ダンスなど多くのスポーティなシーンで伸びしろがあるとONZOJEANSは考え、そしてそこに進路を進め、競馬から派生した「タフでアクティブなスポーティジーンズ」としてジーンズ全体の新しい一面をONZOJEANSが提案できれば考えております。 

 

変化の速い業界において、弊社は市場のニーズに応えるために日々アプローチを改良していくことが重要性であると認識し、これを着実に実行しております。私共の製品ラインナップをどうぞご覧いただき、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

000-SL 2020

​ONZOJEANSの誕生秘話

元々、姫路競馬場の近くで育ち、競馬とジーンズが大好きでした。

幼馴染も北海道の牧場を経て栗東トレセンの調教助手になるなど競馬が身近であったのも大きな理由です。

ジーンズ製造会社の営業の時に、休日、競馬調教の映像を見たときに、カジュアルジーンズで調教していることに目が留まり、調教助手の友人に確認すると、「みんなカジュアルジーンズで調教している。」と聞いたので、「これだ」と思いました

ジーンズは、炭坑用の作業着であり、その後ロデオジーンズとなった「馬」にも「作業」にも適したパンツであり、その形は近年カジュアルジーンズとして発展をしているが、「現在の生地や材料と技術を組み合わせれば、需要はあるのでは」

と思いスタート致しました。

​ONZOJEANSの現在

現在騎手では、武豊騎手、川田将雅騎手を始め、栗東では1/4の騎手が使用して頂いております。

兵庫競馬、高知競馬の地方騎手も多く使用して頂いております。

その他、美浦トレセン、栗東トレセン、兵庫競馬組合(園田競馬場、西脇馬事公苑)、高知競馬の調教師、厩舎関係者から全国の牧場関係者様まで幅広く使用して頂いております。

活躍の場は、主に調教中や厩舎作業での使用がメインですが、私服で使用して頂いたり、バイカーやサイクリングにも重宝されております。

自転車競技でも活躍
武豊騎手も愛用して頂いております

ONZO JEANSのチーム

image_50726401.JPG

​田中 洋之 Tanaka Hiroyuki

​デザイン・トータルプロデュース兼 代表

​代表とONZOJEANSの経歴

■兵庫県姫路市出身 1984年生まれ
 御国野小学校から姫路東中学校を卒業後
兵庫県立姫路別所高校へ進学。
私立兵庫大学を2年で退学。
中学1年~大学2年まで野球部に所属 偏差値は30代後半

その後、三菱重工高砂の契約社員で2年働いた後にアパレルを勉強するために大阪モード学園に入学。
2年時にパタンナー学科へ進学し、製図を中心に勉強。
ファッションビジネス検定2級や色彩検定などを取得し3年からは学生委員として4年生の専門学校を皆勤で卒業
(初めて学校を勉学に勤しんで卒業)

■ジーンズのOEM会社「有限会社241」に入社
※入社試験はパタンナーとして採用
入社初日に営業へ配属
ファッションブランドサイドと児島のモノづくりサイド(工場や資材方面)の両面を勉強。

■2年半後の2012年10月1日の独立しベリズファクトリーと立ち上げと同時にONZOJEANSの前身の「WINMARK」として乗馬ブランドを立ち上げ

当初、競馬と乗馬を含めた馬乗り全般として立ち上げたが、あまりにターゲットの趣味嗜好が違うため、競馬に専念
幼馴染の茶木調教師(当時は調教助手)の協力もあり、若手騎手(松山弘平騎手)を紹介してもらい情報収集して、「ONZOJEANS」をスタート
(ブランド)

■代表が2014年には、AKBグループのJKT48が岡山フルーツ大使に任命されたときのデニムの衣装の企画デザイン、政策を担当(代表の個人活動)

■2017年に、上村調教師(当時池添兼雄厩舎の調教助手)の紹介で武豊騎手が愛用して頂けるようになった。同時に福永祐一調教師(当時騎手)、四位洋文調教師(当時騎手)川田将雅騎手もその時から調教で使用していただいている。
(ブランド)

■2020年にはテレビ東京のドキュメンタリー番組、「世界が絶賛!日本の匠~競馬を変えたメイドインジャパン」でONZOJEANSが紹介される
(ブランド)

​■クラウドファンディング「キャンプファイヤー」で470万円でクラウドファンディング成功
(ブランド)

■2021年東京オリンピック公式の岡山デニムジャケットのトータルプロデュースを担当(代表の個人活動)

■2021年、備中県民局の協働事業で県立玉島商業高等学校の臨時講師として、アパレルのSDGsの授業と残反(余り生地)を再利用したお土産品の開発を生徒と実施(代表の個人活動)

■2021年と22年に倉敷市のSDGsセミナーとしてクラウドファンディングの講師として登壇(代表の個人活動)

■2022年。岡山ローカル放送RSK「イブニングニュース」のトピックでONZOJEANSが放送
(ブランド)

■2024年 栗東トレーニングセンターの調教師会の配給ジーンズに認定
(ブランド)

■2024年。サントリーBOSSジャンと武豊騎手監修でONZOJEANSがボスGジャンとしてコラボ

(ブランド)

ONZO JEANS

​社名(ベリズファクトリー)

電話:086-486-1133

​​岡山県倉敷市下津井吹上303-21

©2012 by ONZO JEANS

bottom of page